借金返済方法は辛くて悲しくて惨め節約生活

借金返済方法は辛くて悲しくて惨め節約生活

借金返済方法は辛くて悲しくて惨め節約生活

借金返済方法は辛くて悲しくて惨め節約生活

 

給料も上がらないので、株で増やしてみようかと考え、家内に黙って、金融機関からフリーローンで100万円お金を借りて、年末に株を購入しました。
わくわくしながら、大発会を迎えると、世界同時株安がやってきて、たちまちのうちに買値から7割も下がり、解約したところ、戻ってきたのは30万と、わずか10日足らずで70万円も失ってしまいました。

 

私が株の投資のために申し込んだ借金100万円の金利は、高く年15.0%です。
このままでは、毎年15万円も金利がかさんでしまうので、至急繰上げで借金返済しなくてはなりません。
とはいっても、私の小遣いは2万円足らずで、へそくりも10万円程度しかありません。

 

そこで始めたのが、昼食抜きと禁煙と通勤手段をバスから自転車に変えて節約する返済方法です。
この方法で毎日1,100円を節約することができます。

 

借金100万円のうち30万円をそっくり払い、70万円を至急全額返済しないと、それでも毎年の金利が付いてしまいます。
この節約方法を始めてまだ1週間ですが、予想以上に過酷で、つらいです。

 

どうして、いい年をしてこんな暮らしをしなきゃならないんだと思うと哀しくて、惨めになります。
お金はこつこつと地道に貯めていくしかないと、毎日反省ばかりの日々です。

 

毎日腹が減ると、水道水をたくさん飲んで、少しでもおなかを満たすようにしています。
もう二度と株など買うものかと反省しています。

 

賢い借金返済方法は副業の掛け持ち

賢い借金返済方法は副業の掛け持ち

 

学生の頃、実家が金銭面で危機に陥りました。
父の経営していた会社が倒産してしまい、負債の返済や従業員への給与の支払いが残り、両親はあらゆる方法を使ってその支払いに追われていました。

 

そんな頃、自分は大学生で学費もこれまでは両親に負担してもらっていました。
遠方の大学だったため実家からは出なくてはならず、一人暮らしの家賃ももらっていました。

 

しかしこのような状態の両親に、自分の学費や生活費を払わせるのが申し訳なく、自分でアルバイトをして賄おうと思いました。
学業の合間に副業でアルバイトをしていたのですが、学費を滞納してしまいそうになりました。

 

賢い方法ではないかもしれませんが、そこで思い切って消費者金融からの借金をしてみることにしました。
借りる際は返済の締め切り等の規則についてよく教えてもらい、危ない業者ではないかどうかも注意しました。
危険は無さそうだったので、ひとまずそこで借金して学費に充てました。

 

金利が上がってしまわないよう、返済はなるべく早くしたかったので、1つだった副業は完済するまで3つ掛け持ちしました。
その賢い方法で、2か月程で返すことが出来たので、金利等の痛手は少なく済みました。

 

しかし、中には暴力的なことをしてくる業者等もあるとよく聞くため、副業で頑張って借金返済が出来るまで本当に落ち着かず辛かったです。
もう二度とこのようなかたちで、お金を借りることはしたくないと思っています。

 

賢い借金返済方法は自己破産で踏み倒し

賢い借金返済方法は自己破産で踏み倒し

 

私は昔から消費者金融を利用して遊び歩いていました。
ハイブランドのスーツやネクタイなどを購入しては、低質な自分の仕事を紛らわすかのように着飾っている人間でした。

 

最初は、返済可能な金額を借りていただけでした。
そのうち消費者金融だけでは足りなくなってきて、クレジットカードのショッピング枠なども併用してしまうようになりました。

 

その結果、気がつくと400万円を超えており、とても自力での返済はできません。
そこで、考えたのは上手な借金返済方法でした。

 

まず、親族や友人などの家に訪問し、借入を申し込みます。
仕事がうまくいっている人間を装う為に、借金で買ったハイブランドのスーツや時計を身にまとって信用させます。

 

現在ではそれらの類は怪しい雰囲気を与えがちですが、当時は効果抜群の上手な方法でした。
将来利息をつけて返すという約束の元に、400万円以上借入をしたのです。

 

その後、私は消費者金融の厳しい取立てに辟易し、親族や知人らから借りたお金のうち400万円で債務を返済します。
そして、残ったお金で物価の安い東南アジアに移住してしまったのです。

 

ところで、個人から借入した借金の時効は10年ですが、住所がわからなくても債権者は訴訟を起こすことはできますから、訴えられた場合は時効は中断されてしまいます。
ですが、どのように訴えられようとも無い袖は触れません。

 

散々アジアの空気を吸った私は、帰国後に自己破産を申請し、借金を踏み倒してしまったのです。
当然そんな事件を起こした地域には住めませんので、現在では近寄らないで住むような距離の離れた県に住んでいます。

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